事故後の打撲・捻挫
- 交通事故で捻挫をしてしまった
- 事故の衝撃で打撲してしまった
- 交通事故での外傷がある
- 打撲や捻挫の治りを早めたい
- 早く日常生活に復帰したい
交通事故で打撲や捻挫をしてしまった場合
交通事故に遭った衝撃で足や手を車体にぶつけてしまい、打撲や捻挫を負ってしまう方もいらっしゃいます。
捻挫や打撲はスポーツの怪我のように激しいものではなかったとしても、整骨院で施術や適切な処置が可能ですし、処置をしっかりしなければいけない怪我だと考えています。
というのも、捻挫はとても怖いもので、しっかり治さずに放っておくと、後々身体に不調を引き起こすきっかけとなってしまうからです。
捻挫や打撲を放っておくと…?
無意識に片方をかばう様な歩き方になってしまったり、炎症がなかなか引かない、その後の日常生活でよく転ぶようになってしまった…といったようなことが起こってしまいます。
ふくらはぎがつってしまったり、関節がぐらぐらする、寒くなると足首・手首がうずいてしまうこともあります。
「打撲や捻挫くらいで済んで良かった」と思われる方もいらっしゃいますが、実はとても怖いものなので、痛みをできるだけ出さないように、違和感がなく歩けるように早めの処置をしてあげることが理想的です。
また、交通事故での身体への衝撃は想像以上に大きなものです。
事故後、事故のショックで気が動転していて、「最初は痛みがなかったけれど、2,3日経ってから手足が痛い…」ということが起こります。事故にあったら、小さな擦り傷や打ち身だとしても、しっかり全身を見てもらい問題がないか検査を受けましょう。
捻挫がきっかけで起きてしまう不調
・捻挫を繰り返しやすくなる
・怪我した部分を庇うたまに、反対の足や骨盤に負担をかけて姿勢が歪む
・ねじれやつまりから、身体を動かしにくくなる
・自律神経の乱れ、疲労、睡眠障害、ホルモンバランスの崩れ
・肩こり、腰痛
リンパの流れ、血管の流れに後々影響してきます。
ほねごりグループでの捻挫・打撲の施術
ほねごりグループでの捻挫・打撲の施術は、RICE療法はもちろん、捻挫や打撲がきっかけで体に不調が起きることを防ぐことを考えております。
また、捻挫や打撲の治りを早めてあげること、しっかり経過をみながら施術を行います。
治りきらなかった捻挫のせいで、ご自身の怪我や事故に繋がらないためにも、ほねごりグループは柔道整復師や鍼灸師がそれぞれ対応を行います。
また、炎症がある場合は機器も併用し、今抱えている痛みを抑えながら早期解消を目指していきます。
交通事故後は、怪我や歪みがないか全身をチェックします
交通事故による身体へのダメージは、事故に遭った際の状況によりますが、どこに痛みがでるかは人それぞれです。
ほねごりグループでは、お客様のカウンセリング、資格所持者による身体のチェックで、くまなく確認を行うから安心です。