「交通事故に遭ったけれど、特に痛みがなかったから大丈夫！」
と、検査やケアに行かずにいると、３日後、２週間後、一か月後になって痛みがやってくる場合がございます。

後になって、痛みや不調を感じて、交通事故の検査やケアを受けようにも、警察に届け出ていなかったり、示談で済ませてしまっていたり、すぐに検査を受けずにいたことにより不調が事故に関係があると証明できず、受けるべき事故治療が受けられない場合もございます。

事故の不調や痛みの出方には、個人差がございます。

特に交通事故後は気が動転していて、身体の痛みを感じにくい状態になっています。

「特に痛みがないから検査を受けなくても平気」「打撲や捻挫だけで済んだから大丈夫」
と放っておいてしまったことにより、後になって不調を感じた頃には、自賠責保険が適用されず、満足に治療が受けられず、お体の悩みと長い間向き合わなければいけなる方もいらっしゃいます。

また、事故後にしっかりケアを行わなかったことにより、交通事故に遭った時の体の歪みを抱えたまま腰痛や肩こりになりやすくなってしまっている方もいらっしゃいます。

後遺症として残ってしまう場合もございます

交通事故に遭ったら、必ず検査を受けてケアを受けなければいけません。
例えば、安易に示談で済ませてしまうと深刻な障害が発見された際に、補償を受けることができなくなります。
事故後は必ず検査を受けてケアを行うことにより、むち打ちの痛みや不調も、早くケアを始めれば始めるほど治りも早くなってきます。不調を一生抱えて辛い思いをする必要なんてありません。

早急に適切なケアを受けることにより、後遺症や長く不調を抱えることになることを避けることが出来ます。

当グループでの交通事故治療は、とにかくカウンセリングを大切にしております。

今抱えている痛みや不調をしっかり確認し、実際に柔道整復師がお体を見させて頂いて施術の内容を決定してから、施術の流れが決まります。

初期の炎症期では、手技で触れない場合はハイボルテージといった専用の機器を使用し、できるだけ今ある辛い痛みが緩和するように進めていくことが多いです。
（カウンセリングによって流れは変わります）

痛みを緩和させながら、表面上ではなく事故の衝撃で傷ついた身体を根本的にケアしていきます。
ケアの場所は、お客様が事故に遭った当時の状況や場合によって全く変わってきます。

ほねごりグループでは、その都度丁寧にお体を見させていただき、お客様と心と体に寄り添った施術とサービスをご提供しております。